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リエットの晩餐プレート

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我がだあさま・・・かなりのおっちょこちゃいであります。
昨日大学で健康診断の日と勘違いして、一昨日は禁酒して
朝も抜いて出掛けたのに・・・
「一日間違えてたって!」、電話が入り・・・
昨夜も禁酒・・・

今夜は前代未聞の、二日禁酒を乗り越えての酒盛り・・・(爆)
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メインはかりかりパンに豚バラのリエットを乗せた物と、ホタテのマスタードソース添え。
だあさまが、どれが今日のメインって聞くから・・・
時間がかかったリエットと答えたけど、
全部前菜みたい・・・あああ、品数多いから許してね。
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ワインはロワールの辛口ミュスカデ。
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穴子の八幡巻きに、オクラのさっと茹で・・・
モッツァレラとトマトのカプレーゼ、ハーブスパイス散らし・・・
クレソン、オリーブ・・・etc.
デザートはロザリオビアンコ。

全てワンプレートに集約して見ました。
箸休めは、吹き寄せピクルス

だあさま、喜びの宴・・・であります。
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by kiki-246 | 2010-09-30 19:19 | cooking

秋の吹き寄せピクルス

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まだ、紅葉には季節が早いのですけどね・・・
こちらでこんな素敵なピクルスを拝見して、
早速漬け込んでみました。

写真を写してから、もう一度こちらのサイトを観る
あらっ、ブラックペッパー忘れてる!
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うっかりうっかり・・・(笑)
今、探して入れましたよ・・・

「姐さん、適当に真似してアップしないでくださいよ!」なんて、
薬膳さんのお小言が聞こえてきそうです。

ええ、ええ、プロには敵いませんよ・・・(笑)
姐さんは、なんでも適当に作っちゃいます。
是非とも、お許しを。
只今、今宵のリエット仕込み中・・・
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by kiki-246 | 2010-09-30 12:31 | cooking

阪急電車

お友達が「とっても面白かった」と、言っていたので
有川 浩さんの「阪急電車」を読んだ。
(本当は少し前に夫も読みたい・・・と言っていたのだが、
その言葉は、すっかりと忘れていた。
いつも僕の話は無視して、他の人の話で気がつく・・・と
叱られる・・・笑)

小説は、今津線を舞台にした日常的な出逢いや別れ、
目を背けそうになる光景や、ほっこりする駅の風景まで
片道15分の折返しの電車の中で起こる胸きゅん物語りである。

軽い調子で書かれているが、実に人生の機微を感じさせる
爽やかな作品だった。

私の関西物語スタートも阪急電車だった。
学生時代の新宿から就職で移り住んだ、初めての駅は門戸厄神。
都会から、いきなり蛙がゲロゲロ鳴く様な帰り道。
神戸の仕事場からの帰りは遅く、「いつもこっちが泣きたくなるわ・・・」と
改札を出たものだった。

そして、28年の月日が流れ・・・今阪急六甲・・・
とある休日の早朝、夫と二人で梅田方面の普通電車に乗る。
ケバケバしい朝帰りと思われるギャルが、目の前に座る。
「香水の匂いが、きつすぎるから、席を替えようか?」と、
小声で夫に耳打ちする。
「そやな・・・むせそうや・・・」と夫も同意し、同じ車両のかなり離れた場所に座る。
そんなギャルの事はすっかり忘れ・・・夫と話していると
ギャルが静かに近づいてきた・・・
自分達を避けたかと、文句でも言いに来たのかな?と、少し怯む。
すると、「すいません・・・これ・・・忘れていませんか?」と
私が夫に預けていた一眼レフを持って来てくれたのだ。
カメラの事すら忘れていた・・・(うっかりで、大事なカメラを無くす所だった。)
「ありがとうございます!」
目を見開いて、ギャルにお礼を言う・・・
「ギャルも捨てたもんじゃないね。」と、夫と目で会話する。

小説に出ていたのは香水をぷんぷんさせた嫌なおばちゃん達だってけど
中身は、分からないものだわ・・・とあの時の事を思い出だした。

またある日の梅田からの独りの帰り道。
西北から、普通電車に乗り換えると、目の前に高校生くらいの外人少年が二人。
席は結構まばらに空いていたけれど、少年はデパートの広告を指差して
「どう読むの?」と、相方の少年に聞いていた。
すかざず、お節介そうなおばちゃんが立ち上がり・・・
「これは、大催事場・・・だい・さい・じ・じょう!」
デパートの6階とか、7階で催し物をする会場やで・・・」と
大声で説明する。
外人少年達は嬉しそうに、「おばちゃんすごいね!」とお礼を言う。
おばちゃんは再度立ち上がり、次から次へと漢字を教える。
周りはくすくす笑い出す。
「おばちゃん、なんでそんなに知ってるの?」と煽てると
「あんたらより、ちょっと物知ってるからや・・・」と言い・・・
「ほな、今日はこれで講義は終わり・・・また教えたるわ!」と
夙川駅で降りて行った・・・

何とも楽しいおばちゃんであった、引っ込み思案の日本人も
関西のおばちゃんなら、こうもやってくれるか!と、感動した出来事である。

実際の小説も、日頃ありそうな色んな場面が次々に出てきて
一気に読んでしまったが、今度阪急に乗る時は、また違った視点から
電車を楽しめそうである。
そして、マナーやモラル・・・も考えたいと自分も含めて振り返りたい作品でありました。
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by kiki-246 | 2010-09-30 10:33 | 想い

チェンバース・ラザグレン・マスカット

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今回お取り寄せしたワインの中で、一番楽しみなのが、
こちらの酒精強化ワイン。
「フォティーファイドワイン界のキングだ!」と、R・パーカー氏が舌を巻く
「チェンバーズ・ラザグレン・マスカット」です。
マーマレード・キャラメル・紅茶の妖艶なアロマに、ドライフルーツの甘みをプラス。
さらに蜂蜜、ナッツ、カカオといったゴージャスな味わいも加わり、複雑な味わいは
飲んだ方を至福の時へといざなうワインです。
(ラム酒にアマレットを足した様な味わい。)

今回こちらを使って、甘いワインなので、グリーンレーズンとオレンジピールを漬け込みたくて
選んでみました。(普段のお食事用は、白も赤も辛口がすき。)
開封後、一ヶ月以上持つ所もセレクトした理由の一つです。
普通のミュスカワインや、マディラワインを使っても良いのですが、
一度はチャレンジしたかった試みでした。
早速、とぽとぽ・・・と、フルーツを浸しました。
秋の焼き菓子がさらに楽しみになります。
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後は、言わずと知れたイタリアの「バローロ。」
フランスの「シードルミュスカデ・ディエップ」
こちらは、ミュスカデと言う林檎の品種を使ったソフトなシードル。
もう一つは「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー」、白い花とパッションフルーツの香り、
味わいはフレッシュながらもまろやかなこくと奥行き、クリアーながら
やや濃厚な色合いと、芳醇な余韻を長く感じられるワインです。
残りはスペインの赤。
南仏の赤。
イタリアの赤。
の赤3本セットのデイリーワイン。
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まず、私がワインに興味を持ち始めた頃・・・
フランスワインを知れば・・・ワインが分かる・・・と言う本からのスタートでした。
(20年近く前に夫の友人のワインコーディネータさんから頂いた本なので
今はないかもしれません)

フランスのワインは上のピラミッドでわかる様に、等級が4つの層に分けられております。
上二つが上級ワイン。
下二つが並級ワインです。
AOCとはアペラシオン・ドリジーヌ・コントローレ
産地の伝統的な個性を確立している高級なワインなのです。
現在AOCを名乗れる地域は約400程あります。
地域の表示が地方、地区、村、畑・・・とエリアが狭くなるほど
当然規制も厳しくなり品質も良くなります。
フランスは各産地ごとに、特色もはっきりと出ている国です。
産地の代表的なワインを頂く事により、味わいを把握出来る様になります。
1.ボルドー
2.ブルゴーニュ
3.ロワール
4.アルザス
5.コート・デュローヌ
6.プロヴァンス
7.シャンパーニュ
この7つの特徴を知ると、さらにワイン選びが楽しくなります。
そして、ラベルは「エチケット」と言いますが
こちらの読み方も慣れてくると選び易くなります。
地方により順番は違いますが、ワインの名前・・・
収穫年、AOCの表示、生産者名、フランス産、容量、樹齢、生産者の住所、
ポンソーのマーク。
そして、一度に沢山覚えるのは大変ですがイタリアは等級をDOCで現します。
ドイツ、スペイン、カリフォルニア・・・と、様々なワインを試し・・・
自分の好きな一本。
お料理に合う一本。
そして、ケーキにも使える一本を探せたら楽しいですね。

ワインのルーツは紀元前6000年頃。
グルジア地方で、古くはギルガメシュの叙事詩の中に登場しております。
これはノアの方舟の話の原型になっているといわれている物で
洪水から逃げる為の舟を作る大工達にぶどう酒やワインを飲ませたと言う話が
残っています。
エジプトからギリシャ、イタリアへと渡り、ローマ帝国の発展と共に
全ヨーロッパへ広がったのだそうです。
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一口のワインに思いを馳せ・・・歴史を知るのも楽しい時間です。
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by kiki-246 | 2010-09-29 12:56 | ワイン

本格スパイシーインドカレー@kiki kitchen

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我が家のカレーは、市販のルーを使わないので、
玉葱の炒め時間と、沢山のスパイス使いが重要となります。

毎回レシピは違うけど、基本的にはにんにく、生姜を微塵切りにして、
香りが出るまで焦がさない様に、炒める。
今回のスパイスはフェネグリーク・クミン・カルダモン・シナモンステック、丁子(クローブ)
ローリエ。
これを加えてさらに炒めたら、薄切りの玉葱を透き通った飴色になるまでじっくりと
気長に炒める。
完熟トマトか、イタリアのトマト缶と、コリアンダー、パプリカ、ターメリック、チリパウダーを
入れて軽く煮込む。
トマトが煮えたら、ソテーした鶏肉とセロリ、少量の水を加えて、1時間くらいル・クルーゼで
煮込む。(鶏肉はほろほろにとろける。)
仕上げに、ガラムマサラ、ブラックペッパー、メースを加える。
岩塩でお味を調えて出来上がり。

程よい辛さに仕上げるが、食べ終わる頃には、額から心地よい汗が
滲み出る。

キーマカレーの時は、全ての材料をフープロで、微塵切りにする。
玉葱、セロリ以外に、人参、ピーマン、パプリカも微塵切りにすると
さらに、複雑な味わいになる。

カレー道は奥深く、いつも進化している。
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by kiki-246 | 2010-09-28 12:17 | cooking

なりゆきサーカスの展示会 其の弐

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ご近所アーティストのマキコちゃんが、イラストレーター仲間と
展示会を開くそうです。
なりゆきサーカスは2009年結成され、関西ゆかりのアーティストで構成された
グループです。
10月2日土曜日18:00~カマタ商店のオープニングパーティーが、
開催されるそうです。
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カマタ商店は、JR東西線・御幣島8番出口から徒歩1分。(雑貨、画室、喫茶)

芸術の秋・・・もう一つのお知らせは、京都市立芸術大学創立130周年記念展。(京都市美術館開催中)
こちらは、11月2日スタートの上村松園展(京都国立近代美術館)を待って、同時に鑑賞したい、作品展である。
日本画に興味のある方、必見でございます。
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by kiki-246 | 2010-09-28 09:13 | お知らせ

Bar Gravity@六甲

今日は、六甲のBar gravityさんの3周年です。
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           (画像は土曜日の六甲おデートから・・・)
3年って、あっと言う間なんですね・・・

バーズデーCAVAも、いつものワインも、美味しかった・・・
これからも素敵な空間を楽しみに通います。
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by kiki-246 | 2010-09-27 21:10 | ワイン

スパイシーフルーツケーキ

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そよ風も心地よく、やっとやっと焼き菓子の季節到来です。

本日は自分の誕生日でありますが、上お客様ご依頼のフルーツケーキ
焼きました。
これも因果な商売ではございますが・・・
お客様の、「美味しかった!」「家族で取り合いになりました」・・・etc
その嬉しいお言葉に支えられ、頑張っております。
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今日はこの上なき、満足な焼き上がり、
惚れ惚れしちゃう焼き色。(またしても陶酔状態・・・)

杏、黒無花果、レーズン、グリーンレーズン、自家製オレンジピール、
それと、クローブ、オールスパイスで、エキゾチックな香りのお洒落を
施しました。

ブランデーと、ラム酒、シロップをたっぷりと打って、じっくりと寝かせます
来週スーパーバニラチーズケーキと共に、発送予定です。

いつもいつも遠い所からのやさしい励ましをありがとうございます。
お届けする頃・・・ふうわりと生地は馴染み、すっと温かみのある
口溶けとなる事でしょう。

神戸から感謝を込めて・・・お送り致します。

早朝、娘から「お誕生日おめでとう!」の、メール。
何より嬉しいひと言。
息子からは、連絡なし・・・(爆)
「おーい、息子ーー起きてるかーーーい?」(笑)
実家の母には、「産んでくれてありがとう!」と、毎年伝えます。
「そんな体に産んじゃってごめんねーー。」と、苦笑い。
確かによわっちいけれど・・・笑 なんとか生きております。
元気な子供達とやさしい旦那様に恵まれた事に、感謝です。

今夜は教授とふたり・・・夜のおデートを楽しみます。
ここか・・・はたまた、ここか・・・
ここも、捨てがたいご近所ビストロ・・・とか色々・・・
妄想継続中
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来月はとうとう・・・恋こがれたここへ~、とか・・・

ブログ読者の皆様のご期待にお答えして・・・
独自のご近所ランキングを決めたいと思います。
え~~~っとこれは勝手な私のランキングでして、責任は負いかねます。

じゃじゃ~~ん、
ナンバー1 六甲道 「リストランティーノ UZU]さん。
ナンバー2 王子公園「スペイン料理 パプロ」さん。
ナンバー3、王子公園「六甲厨房」さん、お気軽フレンチビストロ。
ナンバー4、王子公園「まさみちゃん」お魚料理の居酒屋さん。
ナンバー5、北野「モンドール」ローマピザ。
ナンバー6、六甲「「イル ヴェント」]高羽交差点 山麓線から北、斜め西へ、小さなピザ屋さん。
ナンバー7、王子公園「さはら」焼肉屋さん。
ナンバー8、五毛「デシチャイ」インド家庭料理のお店。美味し過ぎて泣いちゃう。
ナンバー9、六甲「グラビティー」お洒落なショットバー。
ナンバー10、六甲「インヨン酒家」美味しい広東料理店。

以上、ご近所ベスト10であります。
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by kiki-246 | 2010-09-25 10:34 | sweets cooking

Mont Blanc de une châtaigne japonaise(和栗のモンブラン)

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今年は実家の栗の木も、酷暑の影響で全滅。
こんな年は初めてだと、両親も嘆いておりました。

いつもなら、栗の渋皮煮、栗ご飯・・・と色々楽しめるのだけれど、
これも自然の力には敵いません。
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ほんの少しだけ手に入った栗で、ペーストを作り、
だあさまと私の二人分を作りました。

子供達が居た頃が一番ケーキ作りが楽しかったな・・・と、自分勝手な事を思ったり致します。
(だあさま、嘘や嘘や・・・二人がええで~~汗)
なんと言いますか、食べてくれる人の居る張り合いですね。
娘が一番美味しそうにケーキを食べるてくれるで、作り甲斐がありました。
基本的に教授は酒飲み(家族全員そうですが・・・)でありまして、
甘いものはほんの少し、私の為に食べてくれるだけであります。
ご注文のケーキ以外は無駄に作っても私のお腹の肥やしになって
しまいます。
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こちらは、2009年モンブランから・・・
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モンブランと一緒に楽しんだのはイタリアンマダムからの頂き物・・・
ロンネフェルトのフルーツティー。
何とも、夢見心地のフレーバーティーでした。

そして、今夜のスペアリブに合わせて頂こうと楽しみにしているのが、
「秋の夜長に、赤ワインを一杯召し上がって下さいませ・・・」と言う
やさしいメッセージと共に頂いた芦屋マダムからのイタリアの赤ワイン、
Fontanapianaであります。

夕餉が待ちどおしい昼下がりなのでした。
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by kiki-246 | 2010-09-24 15:33 | sweets cooking

Une lune pleine de ce soir

今宵、漆黒の闇に浮かぶ満月に見惚れる。
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赤銅色の雲の切れ間に、見え隠れする・・・シャイな月。
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昨夜の名月は、小雨の中での天体ショー。
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自然の厳しさと、儚さを思わずにはいられない今年の気候条件。

次代に繋げる地球への思いは一人一人の胸に。
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by kiki-246 | 2010-09-23 20:23 | 想い