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葉書

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画像とはなんの関係もありませんが、
本日夫の友人の文筆家の方から、喪中の葉書が届きました。

夫が読み終えた後、
「流石にプロの文筆家やな・・・お前も読んでみろ・・・」と、
やさしく葉書が手渡されました。

本心・・・いつもの喪中手紙と察し、邪魔くさいなぁと思いながら読み出しました。

「山梨県の富士山の麓に忍野八海という湧水池があります。
懇々と湧き出る透明度の高い名水は一説によれば、富士山に降り積もった雪が
80年のときを経て湧き出しているのだそうです。

本年十一月十九日母が永眠いたしました。
美しい雪と書いて美雪が母の名前でした。
どこか富士山の頂きに降る雪を連想させたその名前。
そういえば、享年80歳は、富士山の雪が湧き水となって噴出す歳月であったことに
思い至ります。

野辺送りは母の意志に従い、家族のみで行いました。
凛として高潔だったその生涯に悲しみよりも敬意をこめて、
さよならではなくありがとうの思いをこめて。

喪中につき年末年始のご挨拶は失礼させていただきます。」
平成20年12月

(本文転記)

今までこんな美しい・・・こんなに素敵な喪中の葉書に出逢ったのは
初めてでした。

思わず涙が零れました。
自分の人生もこんな風に思われて最期を迎えたいと願います。

主人のお友達も、ましてや亡くなったお母様も存じませんが、
素晴らしい方が忍ばれる文章でした。

色々と考えさせられる一日でありました。
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by kiki-246 | 2008-11-29 19:54 | 想い

Melty apple tarte oishii

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いつものアップルタルトと何処か違う?

そうです。
今日の発送タルトは本来のクレームダマントを使った、メルテイーなタルトなのです。
クレームダマンドとは、卵60gに対して、バター60g、、アーモンドパウダー60g、
グラニュー糖60g、と同じ分量を混ぜ合わせ、最後に少量のコーンスターチと
ラム酒でバランスをとったクリームです。
この生地をパートシュクレのタルト生地に流し込み、生のお林檎を並べて焼き上げます。
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明日はご依頼の方の彼氏のお誕生日だそうです。
それを祝って、バースデーアップルタルトのご依頼を頂きました。

何年か前から、ノンシュガー、ノンバター、ノンエッグのタルトのご注文が多く
今日は久々に卵が入った、黄金色のタルトを焼きました。

クレームダマンドは、滑らかな生地で、口解けはまるでとろける様です。
見た目はノンシュガーの方が、かっちりと綺麗に仕上がるのですが、
両方食べて頂ければ、食感は歴然!

さくさくタルトにとろりクリーム生地。
きっと素敵な記念日になる事をお祈り致します。

今日は特別に柚子ジャムを薔薇の縁取りに致しました。
爽やかな香りをお楽しみくださいね。
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by kiki-246 | 2008-11-29 19:39 | タルト@kiki

お客様からの嬉しいお便り。

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ケーキをご注文頂いてから、何回かのメールのやりとりをして
やっと発送・・・と言うのが、普通の私の工房のスタイルです。

本来ケーキ好きが高じて自己流ではじめた「ローズアンシン」と言うカフェが始まりでしたが、
自分の病気の事もあり、アレルギーでお困りの皆様にも食べていただける様に
ノンシュガー、ノンバター、ノンエッグのケーキも製作しております。

ご注文頂く時は、食べられない素材を伝えて頂くと製作がスムーズに進行致します。
昔のブログでは、マクロビオテックスイーツと、謳っておりましたが、
昨年一時酷い中傷を受けまして、ブログを一時閉鎖しておりました。

私自身、きちんとマクロのお勉強もケーキの勉強もした訳ではなく、
自己流でやって参りました。
(ご理解いただける方のみ、ご注文をお受け致します。)

そんな中、嬉しいお客様からの励ましも沢山あり、先日はこんな素敵な鍵コメントも
頂きました。
(本文、転記。)
「は~い!ケーキくんたちは無事届きました。
そして今、私のおなかに無事おさまりましたぁ~。
もう、言葉には出来ません・・・。
おいしすぎです・・・。心も体もほっこりしています。
胡桃のほうは表面さくさくとこうばしく、
スタイリッシュショコラは杏ジャムがしっとりと
ドライフルーツたちとともにかがやいて、
そしてどちらも中身はしっとり、
お口のなかでしゅわしゅわととろけていきました。
ケーキが泡のようにとろける初めてで
夫と二人でで感激してしまいした。
至福のひと時をありがとう!
タルトも栗のほのかな甘さとくるみのこうばしさとゴマの風味と・・・。
凄いバランスですね。おいしかったです。
そうそう、ゆずと柿もありがとうございました。
柿は明日のおやつにします。
ゆずは1年ぶりのジャムにしようかなぁ。
私は無理だけど、夫が大好物なので。

すてきなラッピングと気持ちのこもったケーキと
グラデーションが美しい落ち葉さんも・・・。
ありがとうございました!
また、よろしく~。」と言うコメントでした。

鍵にしておくにはあまりに残念だと、お客さまの許可を得て
記事にさせて戴きました。

そして、先日は少し前に地方から神戸に私を訪ねて来てくれたファンの方から
その時のお礼のお電話を頂きました。
「kikiさんのノンシュガーケーキに出会えて、新しい世界が広がった!」と言う
嬉しいお言葉でした。

さらに、今朝は、ケーキご注文の方から、
「○月○日のケーキを注文お願いします。
画像から伝わるしっとり感が、理想の物ですので、
お願いします・・・]と、言うものでした。
海外で食されたそれは、杏の洋酒とアイシングがデコレートされていたそうです。
こうリクエストされますと、嬉しくて理想に近づけたケーキをお届けしようと
ファイトが沸いて参ります。

日々こうしてお客様に励まされ、私自身も成長していけたらなあと、
しみじみ思うのであります。

丁寧なお手紙や、お土産・・・本当に心温まるメッセ-ジに、感謝を込めて
この場をお借りしてお礼申し上げます。
kiki kitchen
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by kiki-246 | 2008-11-29 08:01 | 想い

お粉マジック 栗のラム酒ケーキ

私の得意とする焼き菓子は、いつもお粉の配合に拘っています。
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卵やバターを使うものは、粒子の細かいスーパーバイオレットのプロ使用の薄力粉を
主流に使い、米粉(リファリーヌ)入れてしっとり感を出したり、
コーンスターチを入れて軽さを表現したり致します。
卵を使わない物は、アーモンドパウダーでこくを出し、豆乳や林檎ジュースで
しっとり仕上げます。
お粉は全粒粉を主流に、黄な粉や、米粉で軽く仕上げます。
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今日のバターケーキはどっしりタイプ。
そんな時は、地粉でしっかりした粉感も出しつつ、米粉、全粒粉で、バランスを
取り、しっとりした中にほろほろの食感も加えます。
甘みは甜菜糖を使いましたが、黒砂糖やきび糖でも楽しい仕上がりになります。
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ラム酒に漬けた無花果、大きな栗の渋皮煮。
カシューナッツと、先日作りました柚子ピールも入れて、香り豊かなクグロフに
仕上げました。
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幅18cm 高さ9cmです。
14切れに切り分けられますが、一切れに必ず大きな栗が丸一個入る様に
並べております。
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今日はどんより曇り空、鮮やかなオレンジの薔薇があるだけで、
お部屋がぱあっと、明るく感じます。
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見た目は地味だけど、噛む程に滋味深い心に贅沢な焼き菓子です。
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by kiki-246 | 2008-11-28 14:11 | sweets cooking

キャラメルジンジャーケーキとショコラリースの贈り物


いや~~、参りました。
先週末は、京都でまったりしたり、東京のお友達が遊びに来たり、
御姑さんと、甲山紅葉見物に出かけたりと、ケーキ作りから離れた暮らしでしたが、
一昨日の朝・・・いきなりパソコンが煙臭い匂いと共に、壊せてしまったのです。
ケーキのお客様からのメールは、どうしよう?と、かなり焦りました。

お修理の甲斐も空しく買い替えとなり、昨夜夕方、やっとパソコンが繋がりました。
主人は勿論パソコンでお仕事しているし、息子は今就活真っ只中!
たった二日止まっただけで、手足がもぎ取られた感覚のkiki家でございました。

こんな年末突入の物入りの時期・・・
困ったわ~~と、しょげしてましたが、だあさまへそくりで買い換えてくれました。
「かっこいい~~~~」、感謝、感激であります。
「クリスマスにデジイチ 買うたろ~~と、おもててん。
パソコンに化けたけどね。」

うるうる、ありがとう!デジイチは遠のいたけど~~~~♪
「でける男はちゃうわ~~~」
助かりました~~。

と、いう訳でまたブログとケーキのお写真生活楽しめます。
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今回はキャラメルと生姜のコンフィーを入れたパウンドケーキ
ぞーちか農園さんの香ばしい胡桃、カシューナッツまで、ぎっしり入った
ナッツ好きにはたまらない、贅沢なパウンドケーキです。
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そのパウンドケーキと、キャラメルショコラリーをセットにして、
皆様にお届けしたいと思います。
パウンドは、6cm×18cm。ショコラは、自家製キャラメルクリームいりで、
杏、無花果、クランべりー、アーモンド、ピスタチオが、トッピングされています。
パウンド一個と、リースショコラ15個のセットで、送料込み5000円のセットです。
限定3セットご用意しております。
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大切な方へのプレゼントにも最適です。
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こんな感じのギフトになります。
お申し込みはこちらのコメントに非公開コメントで、お名前とご住所、電話番号
をお願い致します。
EXメール kiki-246@excite.co.jp からでもお受け致します。
先着順で、こちらからご連絡致します。
到着後、一週間以内に指定の口座に御振込み下さい。
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今回ぞーちか農園さまのお林檎のお取り寄せのサービスでついておりました胡桃は、
少し前に栗と一緒にタルトに使ったのですが、
なんとも言えぬ軽い口当たりで、さくさく香ばしく、それはケーキに入れる前に
ローストしている時から、他の胡桃にはないさくさくした焼き上がりでした。
「恐るべし、ぞーちか農園さま。」
長野の恵をありがとうございました。
この美味しさを全国の皆様へ・・・
拙い私のケーキでお伝えいたします。(迷惑かも~~~)
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生姜は、3回灰汁抜きして甜菜糖で、艶やかに煮て(30分)、みじん切りにします。
キャラメルは香ばしくグラニュー糖を焦がし、生クリームで伸ばします。
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そんな手間隙かけた自慢のパウンドケーキなのです。
しっとり、滑らか、でもぴりりとパンチの効いたお味です。

あるお嬢さんが伝えてくれました。
「私、生姜は苦手だったのです。でも、このキャラメルジンジャーケーキは
すっと体に馴染んで、解けていく感じでした。」
数年経ってお会いした時、またリクエストしてくれた思い出深いケーキでもあります。
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今はカナダに滞在中の娘もこのケーキのファンです。
やたら手間のかかる凝ったケーキばかりリクエストする娘です。(笑)
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本日の発送は「記念日のケーキ」・・・
日持ちのすると言う点でも、クリスマスに向けて、人気の天然酵母菓子です。

予定のケーキセット3つ完売致しました。

ありがとうございます。

トロント情報続編
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by kiki-246 | 2008-11-27 13:03 | sweets cooking

京都 紅葉散歩

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秋の恒例、京都紅葉散策です。

京都は良人のお里であり、娘もこの春まで大学生活を送っておりましたので、
今年はじめくらいまでは、頻繁に出かけておりましたが、
今回は夏のお墓参り以来・・・
久々のお出かけです。
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お友達と夙川で待ち合わせして、混み込みの阪急で西院まで。
そこからバスに乗り換え、北野天満宮へ。
お参りの前に、先ずは大好物の粟餅で、10時のおやつ。
その場で、おばあちゃま達が、ころころと丸めてくれる粟団子と
黄な粉餅は、とろける美味しさです。
この素朴さがお気に入り。
(女優の羽田美智子さんも、この近くでロケがある時には、必ず立ち寄るとか?)
お友達も大満足!
さあ、紅葉散歩出発!
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北野天満宮の境内は、紅葉も終わりかけ・・・
少し早めだった様子です。
雨がぱらぱら降り出してきました。
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上七軒からバスに乗り、東山の錦林車庫まで。
カメラマンの愛するお寺、一般的にはあまり知られておりませんが、
安楽寺と言う、美しいお寺を目指して、てくてく。
こちらは、まだ色つきが遅く、見ごろはこれからと、いった所。
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このアングルで、もじみが真っ赤に残る所に、雪が真っ白に
積もると、かなりロマンチックです。
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安楽寺を後に、法然院へ
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静かな趣のあるお寺です。
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赤、黄、緑、くっきりと浮かび出す、自然の美。
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法然院から、銀閣寺方面に移動し、お昼ご飯タイム。
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「おめん」で、名物「おめん」を頂く。
たっぱりの薬味と、純米酒で紅葉に乾杯!
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銀閣寺道からバスで永観堂へ。
こちらは、南禅寺の水路閣です
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流石紅葉のメッカ!真っ赤に色づいたもじみが見事です。
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南禅寺門を後にし。
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岡崎公園を抜け。
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目指すはお友達の気になっていた、京都生チョコのお店
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可愛いわんちゃんが、お出迎え。
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ほっこり温かいタンポポ珈琲と、冷たいショコラ。
ゆったりと、幸せな時間を過ごしました。

丸太町から、平安神宮を抜け、知恩院、八坂神社を通り、
祇園のいづ重」さんでお土産の鯖寿司とお稲荷さんを買い、
さらに烏丸まで歩いて、お友達のお買い物を済ませ、
電車に乗りました。
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美味しく食べて、沢山歩いた大満足の紅葉ツアーでした。
ご一緒してくれたお友達に感謝です。

昨日の雨で、珍しく風邪気味。
今日はまったり過ごします。

京都に住んでいた娘は今・・・
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by kiki-246 | 2008-11-22 09:55 | travel

悪巧みショコラ?

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焼き仕事のない日も、理由を見つけてケーキを焼きます

今日はいつも美味しいチーズと季節の恵みを送って下さる兄さまに
定番のガトーショコラ。
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いったい私は何百回このケーキを焼いた事でしょう。
(まだ1000回は、行ってないかしら?)
眼を瞑っていても、焼けるケーキ・・・(嘘!)

兄さまは、何も入っていないシンプルなガトーショコラもご存知なので、
はじめて栗の渋皮煮を入れて送った時は、重さで「悪巧み・・・?」が、
解ったそうです。

流石、職人さん!チーズもグラムが見当が大切な見極めですもんね。
「悪巧みって???」って、兄さま・・・好意そのものでは、ありませんか?(笑)
栗入りケーキを「悪巧みショコラ」と、おっしゃる、お茶目な兄さま。
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すっとした立ち姿。
全然凹まない、表面にも拘りがあるのです。

ガトーショコラと言えば、凹んだ形が基本だけど、
凹まない様に、すっと美しく、サイドも焼き上げたままの
まっすぐに落ち着く様に、何度も何度も研究した自慢のショコラなのです。
(20年以上焼いている、私のスペシャリテ。)
勿論、ベーキングパウダーも使わずに、卵の力だけで
膨らませております。
ノンエッグケーキのポリシーとは、また違った拘りですなんです。

多くの皆様に喜んで頂ける美味しいケーキを、これからも作り続けて行きたいと
思います。

兄さまの蒜山高原は・・・
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by kiki-246 | 2008-11-20 10:45 | sweets cooking

Autumn chocolate

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深まりゆく秋のガトーショコラ。
真っ赤に燃える落ち葉も素敵だけど、こんなシックな枯葉色も
お洒落でしょう?

こっくりとした甘味の栗の渋皮煮と、香ばしい長野の胡桃で作った
パウンド型のショコラです。
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周りは、ほろほろ崩れる様な食感。
中はご想像より、ずっと軽くてふわっとしたケーキです。
切り口は、お客様のお楽しみ。

数年前のもみじの枯葉は、大切に手帳に挟んでいたものです。
時を閉じ込めた、季節の思い出。
その時間には決して戻れないけれど、心に刻みつけたあの日は
永遠です。
私だけの胸に、紅葉が燃えています。
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もう一つは、同じ方のリクエストで人気のスタイリッシュショコラ艶めくオレンジが、奇麗です。
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細長いパウンドに、贅沢に木の実を飾ります。
明日は栗のタルト(お味見用)と一緒にお届け致します。
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風の冷たい、寒い寒い夜は・・・お豆とお野菜のミネストローネ。
さあっ、皆であったまろ!
バジルを散らして、召し上がれ。
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by kiki-246 | 2008-11-19 16:48 | sweets cooking

乙女チックアップルタルト

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本日のタルトは、もう随分以前から私のブログを観て下っさって
いると言うお客様からのご依頼。
いつも沢山のお客様からの、ご注文の時の嬉しいお言葉で、元気を頂きます。
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手作りなので、毎回同じケーキでも色んな表情が楽しめます。
(ノンシュガーのアップルタルトです。)

ご注文してくださった方をイメージして、今回はちょっぴり乙女チックに
仕上げてみました。
クランベリーと、ピスタチオ、杏で女の子らしさを表現しています。

明日は無事に届きます様に。
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by kiki-246 | 2008-11-18 10:56 | タルト@kiki

栗と胡桃の和風タルト

去年の秋の頃・・・うちの食卓さんを真似して作らせていただきました。
出版記念に、リンクさせていただきます。
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先ず前菜は、落ち葉の盛り合わせを・・・
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そして、先日ぞーちかさんから届いた胡桃を使ったタルトをメインデッシュに
致しましょう。
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栗は先月実家から送られた物を少し残して冷凍しておきましたので、
さっと茹でて、中身をスプーンで取り出します。
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ほかほか湯気が出ています。
ちょっと冷ましてから作業を進めましょう。
取り出した栗をほんの少しの甜菜糖とお水で煮て、あらいペーストを作ります。
最後にラム酒を加えて風味をプラス。
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朝のお散歩で拾った落ち葉をあしらってみました。
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さくっと切り分けますと、大きな栗の渋皮煮が顔を出します。
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真っ赤な木の実が素朴なタルトに良く似合います。
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田舎の和栗、長野の香ばしい胡桃、福岡の渋皮煮と
滑らかなクレームダマンドが、絶妙のハーモニーを醸し出します。
最後に散らした胡麻も良いアクセントになっております。
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今週ケーキの発送のお客様には、このタルトがお供致します。
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そしてこちらは18cmで焼いた小ぶりのタルトです。
お得意様へ、本日発送致します。
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by kiki-246 | 2008-11-17 16:23 | タルト@kiki